李 琴峰に賭ける若者たち

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透明な膜を隔てながら [ 李 琴峰 ]

李 琴峰 早川書房トウメイナマクヲヘダテナガラ リ コトミ 発行年月:2022年08月17日 予約締切日:2022年06月09日 ページ数:368p サイズ:単行本 ISBN:9784152101617 李琴峰(リコトミ) 1989年台湾生まれ。

小説家、翻訳家。

2013年に来日し、2017年に『独り舞』で第60回群像新人文学賞優秀作を受賞し、デビュー。

2019年に『五つ数えれば三日月が』で第161回芥川龍之介賞候補、第41回野間文芸新人賞候補となる。

2021年に『ポラリスが降り注ぐ夜』で第71回芸術選奨新人賞を受賞。

同年、『彼岸花が咲く島』で第34回三島由紀夫賞候補、第165回芥川龍之介賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 創世の代わりにー序に代えて/第1章 声ー言語を行き来して/第2章 生ーこの世に生まれて/第3章 性ー存在の耐えられない重さ/第4章 省ー旅と歴史と省察と/第5章 星ー芥川賞受賞記念エッセイ/第6章 静ー読書と映画/対談 言語と文化、死と出生、性と恋愛、台湾と日本、読むことと書くこと…つくられた境界を越えて、しがらみのない世界で生きるために。

史上初の台湾籍芥川賞作家・李琴峰による初エッセイ集。

本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ

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